ith 10周年 撮影イベント「二人の指輪の肖像 」

ith 10週年攝影紀念活動

A Portrait of
Your Rings

二人の指輪の肖像

兩人的婚戒中
究竟承載著怎樣的故事呢？

2024年夏，為了紀念ith的品牌10週年
我們邀請了過去曾與我們一同製作婚戒的顧客們
一起來到工坊中參與紀念拍攝

我們總計收到了超過650件報名回覆
雖然未能與每一位顧客重逢
但我們仍然很高興能夠分享那些實際參與拍攝活動的顧客
以及填寫問卷的顧客們
他們各自的獨特故事

帶著十年間的感謝

“One Atory. One Ring.”
從開始到現在，我們都一直懷著這份心情，專注於每一只戒指的製作。

而這些重要的婚戒，
在你們的日常生活中，究竟帶來了什麼樣的感動與回憶呢？

帶著對顧客的感謝與對戒指的深情，
我們將每一段旅程的風景定格在照片中。

就像是屬於你們的，
世界上唯一的肖像畫。

參與者們
&他們的故事

2024.07.30

Kichijoji

吉祥寺

“指輪を作ってるなぁ”
という気持ちになれて、
すごく楽しかった

Kさま・Tさま

お二人の物語へ
- お二人の指輪づくり
  
  見るたびに、思い出がよみがえる
  
  指輪づくりの過程も、アトリエへ足を運ぶのも楽しかった。その当時をいつも思い出しながら指輪を身に着けています。
- お二人の指輪づくり
  
  シンプルで飽きない、それ以上のこだわり
  
  (つくり手の)雨宮さんと相談して加えたダイヤの位置やマークが、“たったひとつの指輪だな”と思わせてくれます。
- パートナーへの思い
  
  いつも見守ってくれてありがとう
  
  結婚する前も、子育て中の今も、夫は優しく構えて突っ走りがちな私をサポートしてくれる存在です。
- パートナーへの思い
  
  非常に頼もしいパートナーです
  
  自分の考えを持ってしっかり物事を進めてくれるのは、指輪選びのときも育児のときも同じですね。
“大切な家族がいるんだ”
という証拠だし、
私の人生の変わり目です

Yさま・Sさま

お二人の物語へ
- 着けることが当たり前に
  
  妊娠出産のときは、
  泣く泣く外したんです
  
  産院で外してって言われたけれど、やっぱりずっと着けていたくて。着けているのが当たり前になりました。
- 着けることが当たり前に
  
  自分がいいと思う、
  オンリーワンの結婚指輪
  
  他の人の指輪を見ても、“そっちにすればよかった…”と思ったことは一度もないですね。
- 時間とともに重ねたもの
  
  二人だけの指輪が、
  家族の指輪になっていく
  
  子どもの名前や誕生日を入れて、家族の存在が指輪にどんどん宿ればいいなと、刻印は入れずにおいたんです。
- ありがとう、そして
  
  怒ることも多いけれど、
  感謝も多いんです
  
  限られた時間で、子どもに精一杯愛情を注いでいる姿を見て、“この人と結婚してよかったな” と思います。
- ありがとう、そして
  
  感謝しかない、幸せだね
  
  彼女は本当にしっかり者で、僕はいつも怒られてます(笑) 感謝ばかりで、息子とSがいてくれたら幸せですよ。
同じ羽のモチーフを
家族みんなで身に着けています

Tさま・Sさま

お二人の物語へ
- 愛犬とお揃いのデザイン
  
  羽の彫り模様は、かごちゃんの耳がモチーフ
  
  耳の形がかもめの翼のイメージだし、保護犬で窮屈に暮らしていたので、自由に過ごしてほしい思いも込めて。
- 愛犬とお揃いのデザイン
  
  羽の彫り模様は、かごちゃんの耳がモチーフ
  
  三人で同じものを身に着けられて嬉しいです。人に話しても、“おぉ！”と驚いてもらえるんです。
- 指輪があることで感じること
  
  結婚して何かが
  変わるわけじゃなくても
  
  指輪を着けたとき、一気に夫婦だな、家族なんだなぁと実感が湧きました。
- 指輪があることで感じること
  
  結婚して何かが
  変わるわけじゃなくても
  
  目に見えるものがあるかないかで、ちょっと違いますね。指輪を身に着けることで幸せだなぁと感じています。
- お互いへの思い
  
  気持ちは普段から
  伝え合っているけれど
  
  改めて、一緒にいてくれるだけで幸せなので、これからも健康で一緒にいてくれたらいいなと思います。
- お互いへの思い
  
  気持ちは普段から
  伝え合っているけれど
  
  言葉にすると泣きそうだけど、かごちゃんにも会えて、本当に居てくれてありがとう。
“気持ちは一緒だな” と
感じさせてくれます

Tさま・Mさま

お二人の物語へ
- 心をつなぐサプライズプレゼント
  
  アンティークなデザインの
  ゴールドの婚約指輪
  
  曽祖母のゴールドの指輪に実はずっと憧れがあり、プレゼントされたときはびっくり。手元が柔らかく見えるし、すごく嬉しかったです。
- 心をつなぐサプライズプレゼント
  
  身に着け続けるほど
  表情豊かに
  
  ずっと着けっぱなしで小さい傷がつくけれど、それが逆にいい味になるのがすごい。
- 二人にとっての結婚指輪とは
  
  歩んできた人生の
  道標みたいな存在
  
  ここまできたことや、二人で考えて決めたことを、形にしっかり残せるもの。まだまだ続く人生の心の支えです。
- 二人にとっての結婚指輪とは
  
  二人をつないでくれるもの
  
  不意に目に入ったときに、妻とのつながりを感じることがたくさんあって、気持ちは一緒だなと感じられます。
- 改めて伝える日々の思い
  
  お互いに考えることが
  同じだよね
  
  行きたいところに連れて行ってくれたり、趣味に付き合ってくれたり。いつもありがとうございます。
- 改めて伝える日々の思い
  
  家を守ってもらって
  ありがとうございます
  
  家に帰ると夕食ができていて、毎日となると大変だと思うんで感謝しています。
誕生日プレゼントの
“文豪メガネ”で
撮影に臨みました

Mさま・Kさま

お二人の物語へ
- 指輪のお気に入りポイント
  
  たくさん見て回って
  決めたデザイン
  
  マットな感じに見えるメーゼ加工とミル打ちが、選んだときも今も変わらずお気に入りです。
- 指輪を作ってよかったこと
  
  家族や親族との
  思い出が増えました
  
  結婚パーティーの指輪交換では、リングボーイは甥っ子、ピローは母の手作りをお願いしました。
- 指輪を作ってよかったこと
  
  日常生活は変わらないけれど
  
  指輪を薬指に着けていると、結婚したんだなと実感します。
- アトリエがかわいくて
  
  撮影で吉祥寺に来られて
  よかったです
  
  指輪を作った横浜元町アトリエの雰囲気が好きで、吉祥寺も訪れてみたかったんです。丸メガネも似合ってますよね。

2024.08.13

Umeda

梅田

撮影は緊張したけれど、
アトリエに来られて
楽しかったです

Yさま・Tさま

お二人の物語へ
- 普段のアクセサリーとは違う重み
  
  ずっしり、特別です
  
  二人とも普段からアクセサリーを着けるけれど、結婚指輪は他にはない重みがあるよね。
- 普段のアクセサリーとは違う重み
  
  ずっしり、特別です
  
  夫婦でお揃いのものってなかなかないし、着け続けて表面の質感がちょっとずつ変わってきたのも嬉しいです。
- 久々の夫婦イベント
  
  アトリエに来るのはいつも楽しみ
  
  結婚式も終えていたので、久々に写真を撮ってもらえて感動です。担当が(つくり手の)由梅ちゃんでよかった！
- お互いへの思い
  
  お互いを支え合い、
  笑い合える夫婦でいようね
  
  冷静で頼りになるTちゃんは、私をよく理解して優しく気遣ってくれるから、安心して自分らしくいられて本当に幸せです。
- お互いへの思い
  
  お互いを支え合い、
  笑い合える夫婦でいようね
  
  Yちゃんがおるから早く家に帰りたいと思います。料理がどんどん上手になるね。いつもありがとう、これからもよろしく。
彫り模様には
お互いへ思いが宿っています

Yさま・Eさま

お二人の物語へ
- 羽のモチーフは心のお守り
  
  婚約指輪を羽が包み込む
  イメージに惹かれて
  
  婚約指輪との重ね着けを、“羽が包み込む大切な贈り物” と表現してもらえて嬉しかったし、私もそう思いました。
- 羽のモチーフは心のお守り
  
  イライラした心を
  落ち着かせてくれる指輪
  
  仕事中イライラしたときに、指輪を見て我に返ったり。羽の彫り模様も触り心地がよくて、クセになってます。
- お気に入りの飾り彫り
  
  太陽みたいな彼女の
  イメージにぴったり
  
  彼女の指輪の幅が細いので、星の飾り彫りが太陽に見えるところが、彼女のイメージ通りで気に入っています。
- お互いの存在
  
  一人では味わえない
  刺激的で楽しい日々
  
  歳下だけど、頼りになるしすごいなって思うことが多いです。いつも楽しさをくれて、ずっと笑っています。
- お互いの存在
  
  一人では味わえない
  刺激的で楽しい日々
  
  すごくおしゃれで、話すと柔らかい雰囲気で明るくて。癒しと面白さにいつも助けられています。
とても手に馴染んで
着け心地がいいです

Nさま・Aさま

お二人の物語へ
- 指輪とのそれぞれの距離感
  
  保育の仕事中も
  邪魔に思うことがない
  
  すごく手に馴染んで、水や砂に触れたり、子どもを抱いたりたりしても気になりません。幅もサイズも心地よいです。
- 指輪とのそれぞれの距離感
  
  特別なときにだけ
  着けるもの
  
  僕は仕事柄、アクセサリーなどを一切着けないので、持っているのは結婚指輪だけ。その意味では特別です。
- お互いへの思い
  
  カップルから家族へ
  関係が変わる中で
  
  指輪を作ったときから今まで、全部委ねている感覚は変わらなくて。いい夫、いい父をしてもらいありがたいです。
- お互いへの思い
  
  やれることは
  自分がやりたい
  
  子育てや大変なことがたくさんある中、仕事で忙しく任せきりになりがちで。理解し支えてくれて、感謝しています。
悩んだ時間も
指輪づくりの大切な思い出です

Aさま・Kさま

お二人の物語へ
- お気に入りのポイント
  
  ペアだと実感できる
  お揃いのかたち
  
  同じデザインにするのは難しいのかな…と思っていたけど、お揃いにできて。艶消しの質感も、似合うと褒められます。
- お気に入りのポイント
  
  ペアだと実感できる
  お揃いのかたち
  
  人と違うデザインでありつつ、目立ちすぎず、どんな服にも合います。普段使いにしっくりくるんです。
- 二人にとっての特別感
  
  久しぶりに着けたら
  やっぱり指に馴染んだ
  
  出産で指輪を外した後、なかなか指に入らなくなってしまって。1ヶ月後やっと入ったときは本当に嬉しかったです。
- 二人にとっての特別感
  
  指輪には思い出が詰まってる
  
  初めてのお揃いだし、悩んだ期間を経て、デザインを決めた日は入籍日でした。それも合わせて思い出の品です。
- お互いへの感謝
  
  いつも尊重してもらっています
  
  私の希望を一緒に叶えてくれるし、子どもの面倒もよく見てくれて。すごく助かるし、いつも楽しいです。
- お互いへの感謝
  
  僕の方がありがとうが大きいです
  
  彼女は結婚ととも地元を離れて、里帰りせずにそのまま大阪で出産して暮らしてくれて。僕の方が感謝でいっぱいです。
結婚指輪がきっかけで
お揃いのよさを知りました

Tさま・Hさま

お二人の物語へ
- 指輪にまつわるエピソード
  
  細い指輪にこだわって
  オーダーメイドしました
  
  友達に “どこの指輪？” とちょこちょこ聞かれて嬉しい。“オリジナルで作れたよ” と話してます。
- 指輪にまつわるエピソード
  
  すっかりお揃い好きになりました(笑)
  
  結婚指輪がきっかけで、彼女が選んだものをお揃いで選ぶようになりました。今度は娘と三人で揃えたいです。
- 普段は着けられないから
  
  着け忘れると落ち込むほど
  なくてはならないもの
  
  休みの日とお出かけのときは、指輪を着けるのが楽しみです。指にキラリと光ると嬉しくなるんです。
- お互いに伝えたい気持ち
  
  慌ただしい2年間をともに過ごして
  
  子どもができてからは特に、厳しくガミガミ言いがちだけど、協力があって頑張れていると思うので感謝してます。
- お互いに伝えたい気持ち
  
  本当に頑張ってくれてます
  
  彼女は出産してから2ヶ月後に仕事に復帰して、家に帰って疲れているのに娘の面倒も見て。尊敬しています。
ithが5周年の時に指輪を作って、
もう5年経ったことにびっくり

Eさま・Yさま

お二人の物語へ
- 二人にとっての結婚指輪とは
  
  指輪を外すと寂しくなる
  
  独身時代はアクセサリーを着ける習慣がなかったのに、今では仕事で指輪を外すと手元が寂しいです。
- 二人にとっての結婚指輪とは
  
  指輪の傷も愛着を感じる
  
  最初は指輪に傷がつくのが嫌だったけど、今は傷を見ると、こんなに長く一緒にいるんだなと感じます。
- 指輪選びのエピソード
  
  指輪選びとプロポーズ
  どちらもよい思い出
  
  結婚指輪選びとは別にサプライズも用意したんですが、彼女には全部バレていました(笑) それも良い思い出です。
- 指輪選びのエピソード
  
  “お揃いがいいな”
  と言われて選んだ指輪
  
  作ったのは、最初に気に入った指輪とは別のデザインなんです。お揃いがいいね、と同じデザインを選びました。
- 愛娘にはベビーリングを
  
  きっかけは母からの
  贈りものでした
  
  自分の母からベビーリングを受け取ったときにとても嬉しかったので、自分の娘にも贈りました。
- お嬢様へ伝えたいこと
  
  ちゃんとプロポーズ
  してくれる人を選ぶんだよ
  
  サプライズはバレバレ(笑) でも、すごく嬉しかったから、いつも二人に言い聞かせています。

Gallery

Interview

これまでのお客様へのインタビュー
※許諾をいただいた方のみご紹介します

ithでお仕立てした指輪とお客様が
それぞれ温めてきた想いやエピソードの数々。
普遍的なのに、
ひとつひとつが特別な言葉と情景たち。

お二人にとっての結婚指輪＆婚約指輪は
どのような存在だと感じますか？
また、“この指輪を作ってよかったな” と思われた
具体的なエピソードがあれば教えてください。

「お互いがパートナーであると
再確認できるもの」

初めてお揃いで身につけるものを購入したのが指輪でした。いろいろなお店を見ましたがお互いに惹かれるデザインの指輪がなく、ネットで調べてもらって行き着いたのが「ith」でした。中に入るなり奥さんの目が輝いていたのでここにしようと即決した記憶があります。
Kさま
「二人の思いが詰まった
二人だけの特別なもの」

見るたび、着けるたびに
作ったときのことや
結婚式に向けて動いていた時期のことを
思い出せます。
Kさま
「相手とのつながりを
感じさせてくれる
特別なもの」

結婚したなという実感が強く湧きました。手元を見たときにキラキラして気持ちが上がるし、そばにいなくても相手を感じることができます。
Mさま
「制作時を振り返って
楽しい会話の元になる存在」

妊娠中につき、私は外していましたが、
旦那さんは気に入って着け続けてくれました。
今では慣れて着けっぱなしです。
Aさま
「お守りのような存在」

手元を見るたびにかわいいと思えます。
Wさま

Photographer

Yuko Torisu

鳥巣佑有子

ご家族のみなさまと　つくり手さんの
歓喜あふれる
アトリエでの撮影会

笑顔いっぱい
ほろり　うれし涙あり

そんな　こころあたたかな
ithのたいせつにしていることを
ぎゅっ　と感じた
ステキな時間でした

ithの紡ぐ世界を　写真にできて　幸せです

撮影会に　応募してくださったみなさま
参加してくださった　家族のみなさま
ithのみなさま

どうも　ありがとうございました

Profile

1972年生まれ、京都出身。フォトグラファー。夫と住む東京の自宅と一宮との二地域居住。日本大学藝術学部映画学科卒業後、拠点を東京に移し土井浩一郎氏に師事を経て、2001年よりフリーカメラマンとして独立。ithの撮影全般を担当。

OFFICIAL SITE

Message

10周年を迎えるithから
お客様へ

10周年を記念して行われた、
初めての撮影会。

吉祥寺のアトリエを始めた頃、
“指輪を渡したら終わり”ではない関係が
お客様と築けたらと思っていました。

この撮影会を通じて
たくさんの反響をいただき、
ithとのつながりが
ご納品後も続いていることを実感できる、
とても嬉しい機会になりました。

“たくさんよりも、ひとつをたいせつに”
新しい10年も、その先の未来も
お客様とつながり続けるithでいられるように。

お客様とアトリエで過ごせる時間は
ほんの少しの間だけれど、
大切な瞬間に携わっていることを
忘れずにいようと思います。

ith 高橋亜結